インターネットの無料のゲームアプリ内に賭博場を開設し、利用者に賭けポーカーをさせ金銭を徴収したとして名古屋市千種区の自営業の男ら男女4人が逮捕されました。無店舗型のオンラインカジノの検挙は愛知県警では初めてです。
賭博開帳図利の疑いで逮捕されたのは、千種区の自営業・青山央容疑者(34)と、福岡市の会社員・平島尊人容疑者(30)ら男女4人です。
警察によりますと、4人は共謀して、おととし11月ごろから去年6月ごろまでの間に、インターネットの無料のゲームアプリ内に賭博場を開設し、利用者に賭けポーカーをさせて、勝者から取り分の5%を徴収した疑いがもたれています。
警察は4人の認否を明らかにしていません。
利用者はSNSなどを通じて募集し、680人余りが利用していたということで、警察は、2021年7月から去年6月までの間に、約1億1600万円を売り上げたとみて、調べを進めています。
無店舗型のオンラインカジノの検挙は愛知県警では初めてです。
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